
※受付時間は、診療時間終了の45分前までにお越し下さい。
※ご来院の際はお電話で空き状況を確認の上ご来院ください。
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月〜金曜日 | 午前9:30〜13:00 | 午後14:00〜18:30 |
土曜日 | 午前9:30〜12:30 | 午後14:00〜17:00 |
※受付時間は、診療時間終了の45分前までにお越し下さい。
※2022年9月1日より月〜金曜日の午後の診療時間が変更になりました。
月〜金曜日(午後)変更前 14:30〜19:00 変更後 14:00〜18:30
日・祝祭日
『スタンダードプリコーション』は感染症の患者さんに限らず、いかなる患者さんに対しても同等の高い衛生管理を行っていくという考え方です。
歯科治療は器具が唾液や血液に触れることが多いため当院ではピンセットやミラー等はもちろん、『バー・ポイント』と呼ばれる歯を削るドリルの刃や歯石取りに使う器具、『ハンドピース』と呼ばれるドリルを装着し回転させる器具も、3種類の高圧蒸気滅菌器(クラスB滅菌器、ケミクレーブ、プチクレーブ)を使用し、患者さんごとに滅菌・消毒しております。
また、ディスポーザブル(使い捨て)にできるエプロン、紙コップを使用し、診療台の術者が手を触れる箇所も患者さん毎に消毒をおこないます。
徹底した衛生管理を行い、肝炎やその他の感染症を含めた院内感染予防を行っています。
痛みを伴う処置をする際は麻酔を用います。
麻酔注射をする前に、塗るタイプの表面麻酔を使い、さらには、細い注射針を使用することで、麻酔の際の痛みも軽減するように心掛けています。
また、麻酔薬を加温することで薬液注入時の痛みを軽減することができます。
麻酔の痛みを和らげるには、出来るだけ細い針を使ってゆっくりと麻酔液を注入することが必要です。
しかし、針が細くなるとその分強い力が必要になり、力のコントロールがしにくくなります。
そこで電動注射器を使うことにより、細い針でゆっくりと麻酔液を注入することが出来るので、麻酔時の痛みを少なくすることが出来ます。
バイブラジェクトは、「ゲートコントロール理論」に基づいた機械で、毎分10000回振動するバイブラジェクト本体を注射器(電動注射器)に装着して使用します。
ゲートコントロール理論とは組織内に高い振動を与えることによって末梢神経を刺激し、脳への疼痛伝導路を遮断することによって痛みを感じにくくするという理論。
炭酸ガスレーザーは安全で多くの治療に使用可能です。
切開・切除だけでなく、様々な処置に対しハイクオリティな治療を実現しています。
※根管治療、口内炎、外科処置、知覚過敏、持続出血の止血、歯茎のメラニン色素除去などの治療に効力を発揮します。